インド/マナス野生動物保護区

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インド/マナス野生動物保護区

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

インド/マナス野生動物保護区

【場 所】
インド/アッサム州
【登録範囲】
アッサム州北西部の丘陵地、総面積約360ku。緩衝地帯2837ku。
【登録基準】〜自然遺産ABC〜【1985年登録】
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。

インド/マナス野生動物保護区についての解説

【インド/マナス野生動物保護区】
湿潤な草原、半常緑樹林、広葉樹林、熱帯樹林など、多様な植生が見られることから、南アジアでも特に多くの種類の野生動物が棲息している地域です。

450種の鳥類、55種の哺乳類のなかには、オナガザル科のゴールデンラングール、世界最小のイノシシ、コビトイノシシなど、稀少動物が数多く含まれています。この野生動物保護区は1989年以降、独立を求める少数民族過激派とインド政府との戦闘により、多くの動物が殺されるなどの被害を受けました。

そのためこの一帯は、1992年、危機遺産に指定され、1997年より復興計画が進められています。現在もその状況に変わりはありませんが、近年、少しずつ改善の方向へ向かいつつあると言われています。


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