日本/姫路城(ひめじじょう)

世界遺産学習ガイド

日本/姫路城(ひめじじょう)

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日本/姫路城(ひめじじょう)
【場 所】
日本/兵庫県
【登録範囲】
核心地域は、姫路城の約1ku、緩衝地帯はその周囲でかつて城下町だった部分の約1.43ku。
【登録基準】〜文化遺産@C〜【1993年登録】
設計技術と装飾美の両面において、木造建築の最高峰に位置付けられる優れた建造物であるため。
機能的な防衛設備をもつ、16世紀の日本を代表する城郭建築であるため。


日本/姫路城(ひめじじょう)についての解説

【日本/姫路城(ひめじじょう)】
姫路城は、16世紀後半に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)によって基礎が築かれ、17世紀初頭に現在の姿になりました。当時、日本各地には、相当数の城郭がありました。しかし、1615(元和元)年の一国一城令により多くが取り壊されてしまいます。

明治時代に入り、「文明開化」の波が押し寄せ、都市の近代化が進むと、さらに多くの城が取り壊され、そしてついに、太平洋戦争により破壊されました。そんななかで、辛くも生き残った姫路城は、1956(昭和31)年に始まった「昭和の大修理」を経て、往時の姿にもっとも近い状態で保存されたのです。

それが現存する城郭のなかでも貴重とされた点です。また、保存状態だけでなく姫路城は、要塞としての優れた機能性と、芸術的な優美さを兼ね備えた城としても高く評価されました。


姫路城(ひめじじょう)
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