中国/峨眉山(がびざん)と楽山大仏

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中国/峨眉山(がびざん)と楽山大仏(らくさんだいぶつ)

【場 所】
中国/四川省
【登録範囲】
四川省中部に位置する峨眉山風景区の総面積154kuと、楽山大仏。
【登録基準】自然遺産C文化遺産CE【1996年登録】
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

中国/峨眉山と楽山大仏についての解説

【中国/峨眉山(がびざん)と楽山大仏(らくさんだいぶつ)】
峨眉山は、中国仏教の四大名山の一つに数えられる霊場として知られ、後漢時代から、唐、宋、明、清時代までの最盛期には100ヵ寺近くの仏教寺院が建ち並びました。なかでも、報国寺や万年寺が有名です。

 

一方、楽山大仏は、峨眉山の東、約20kmに位置する凌雲山(りょううんさん)の西岩壁に彫られた摩崖仏(まがいぶつ)。唐代に90年をかけて造られた弥勒菩薩像(みろくぼさつぞう)で、高さ71m、座高28mの大きさは、摩崖仏としては世界最大のものです。

 

また、峨眉山、楽山の一帯は、古来、聖地だったことから周囲の自然が良好に保たれており、貴重な植生が見られるほか、絶滅危惧種であるレッサーパンダなどの棲息地でもあります。そのため、複合遺産として登録されました。

 

 

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