中国/承徳の避暑山荘と外八廟(しょうとくのひしょさんそうとがいはちびょう)

世界遺産学習ガイド

中国/承徳の避暑山荘と外八廟
(しょうとくのひしょさんそうとがいはちびょう)

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
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中国/承徳の避暑山荘と外八廟
しょうとくのひしょさんそうとがいはちびょう)

【場 所】
中国/山西省
【登録範囲】
北京の西約280km、雲岡にある石窟群を中心にした面積約3.5ku、緩衝地帯約8.5ku。
【登録基準】〜文化遺産@ABC〜【2001年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。

中国/承徳の避暑山荘と外八廟(しょうとくのひしょさんそうとがいはちびょう)についての解説

【中国/承徳の避暑山荘と外八廟(しょうとくのひしょさんそうとがいはちびょう)】
承徳は18世紀初頭、清の康熙帝が避暑地とした場所です。避暑山荘は、1702年より、88年をかけて造られた庭園で、現存する庭園としては中国最大の遺構といわれます。

康煕・乾隆の両帝は、敷地内に江南地方の景勝地や名園を模した自然景観を造ることを構想し、全長10kmに及ぶ宮牆(周壁)、その内側に正宮ほか八つの人口湖(六つが現存)、庭園や寺院の堂宇などを建造しました。さらに、敷地内の山林部に植樹植林を施しました。

一方、外八廟は、避暑山荘の東と北の丘陵に建てられた11の寺院・廟所の総称です。なかでもポタラ宮を模してチベットの建築様式で造られた普陀宗乗之廟は、清王朝の他民族に対する壊柔策を象徴している建物です。


中国/承徳の避暑山荘と外八廟


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