ポーランド/アウシュビィッツ強制収容所

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ポーランド/
アウシュビィッツ強制収容所

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ポーランド/アウシュビィッツ強制収容所

【場 所】
ポーランド/マーウォポルスカ県
【登録範囲】
オシヴェンチムにあるアウシュヴィッツ、ビルケナウの両収容所。
【登録基準】〜文化遺産E〜【1979年登録】
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

ポーランド/アウシュビィッツ強制収容所についての解説

【ポーランド/アウシュビィッツ強制収容所】
アウシュビィッツ強制収容所は、反ユダヤ主義を掲げるアドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツの手で、ポーランド南部の町オシヴェンチムに、1940年に建設されました。目的はユダヤ人の大量虐殺です。

28の収容棟が並ぶ施設内には絞首台やガス室、遺体を処分する焼却場などが備えられ、施設を囲む有刺鉄線には6000ボルトの電流が流されていました。収容された人々は逃亡不可能なこの場所で、一日12時間以上の過酷な労働に従事させられたのです。

1941年には近くにビルケナウ強制収容所を増設しました。ガス室での毒殺、飢えや虐待、生体実験などで命を落とした人は、両収容所でほぼ150万人にものぼり、ほとんどがユダヤ人でした。

第二次世界大戦終結後、ポーランド議会が戦争記念碑としたこの場所は、人類の狂気が招いた悲劇を忘れまいとする「負の遺産」として、世界遺産に登録されたのです。


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