オーストリア/ウィーンの歴史地区

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オーストリア/ウィーンの歴史地区

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

オーストリア/ウィーンの歴史地区

【場 所】
オーストリア/ウィーン州
【登録範囲】
ウィーンの旧市街と、19世紀の建造物群を含めた地域を加えた合計約3.71ku。さらに、4.62kuの緩衝地帯。
【登録基準】〜文化遺産ACE〜【2001年登録】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

オーストリア/ウィーンの歴史地区についての解説

【オーストリア/ウィーンの歴史地区】
ウィーンはドナウ河畔に開かれた町で、紀元前1世紀頃、古代ローマ帝国軍がこの地を駐屯地としたことに始まります。12世紀には、今日なお町の中心にそびえる聖シュテファン大聖堂や町を囲む城壁が築かれ、13世紀後半から20世紀初めにかけてハプスブルク家の王都として大いに発展しました。

18世紀初頭よりバロック様式の建物が次々と建設され、19世紀後半には後に「泡沫会社設立時代」と呼ばれる好景気を背景に、大規模な都市改造計画に基づいて新たな公共建築が続々と建てられていきました。

ウィーンには、古代ローマ時代の遺跡から、19世紀末より20世紀初頭に流行したウィーン分離派の建築に至る、それぞれの時代を代表する歴史的建造物が多数残り、その多くが建設当時の姿を保っています。そのなかで、ひときわ高い聖シュテファン大聖堂は、12世紀からウィーンのランドマークとなっています。


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