スウェーデン/ハンザ同盟都市ヴィースピー

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スウェーデン/ハンザ同盟都市ヴィースピー

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国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

スウェーデン/ハンザ同盟都市ヴィースピー

【場 所】
スウェーデン/ゴットランド県
【登録範囲】
バルト海に浮かぶゴットランド島北西の港町ヴィースビーの城壁に囲まれた地域。
【登録基準】〜文化遺産CD〜【1995年登録】
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。ある文化を代表する伝統的集落、土地利用の顕著な見本。

スウェーデン/ハンザ同盟都市ヴィースピーについての解説

【スウェーデン/ハンザ同盟都市ヴィースピー】
海洋交易で栄えたヴィースビーは、13〜14世紀にハンザ同盟のバルト海の拠点として絶頂期を迎えました。三方を全長約3、5kmの城壁に囲まれた町には、中世を偲ばせる200あまりの建造物と廃墟が残っています。

最高10mに及ぶ城壁には、三つの正門と50基以上の塔が狭い間隔で設置されています。城壁内には、13世紀初頭に倉庫として建てられた、赤い切妻屋根の家々が並び、商人たちは破風の下に付けられた滑車を使って、各階に設けられたアーチ形の開口部から荷物を取り込んでいました。

当時、17あった聖堂のうち現存するのは1225年建造の聖母マリア大聖堂のみです。ロマネスク様式にゴシック様式が取り入れられ、さらにハンザ商人の手が加わったので、身廊には2階建ての倉庫、正面には荷揚げ用の滑車が設けられました。
町は16世紀に同盟都市リューベックによって破壊されましたが、ハンザ同盟都市の構造をよく残しています。


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