スペイン/サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

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スペイン/サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

スペイン/サンティアゴ・デ・コンポステーラ
の巡礼路

【場 所】
スペイン/アラゴン、ナバラ、ラ・リオハ、
  カスティーリャ=イ=レオン、ガリシア各自治州
【登録範囲】
ピレネー山脈のロンセルバリェスとソンボルト峠を起点に、二つの道が交わるプエンテ・ラ・レイナからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800km。
【登録基準】
〜文化遺産ACE〜【1993年登録】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

スペイン/サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路についての解説

【スペイン/サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路】
聖ヤコブの霊廟に詣でれば、すべての罪が許されると信じた多くの巡礼者が、ヨーロッパ各地からイベリア半島の最西端にある聖都サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指しました。

ヨーロッパ北部からは、フランス国内にある巡礼路を通り、ピレネー山脈を越えたあたりからスペイン国内の巡礼路へ入って行きます。スペイン国内で世界遺産に登録されたのは、166の市町村を通る約800kmの道のりです。

11〜13世紀に最盛期を迎え、巡礼路にはロマネスク様式の聖堂や修道院、橋や巡礼者を守るための城塞、施療院や宿泊所が設けられました。

巡礼路最大の町ブルゴスの大聖堂や、エステリャにあるロマネスク建築が見事なサン・ペドロ・デ・ラ・ルア聖堂など、1800以上の歴史的建造物が、町全体の景観とともに世界遺産に登録されています。巡礼熱が最高に達した12世紀に、この道を往来した巡礼者は年間50万人を超えたと言われています。


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