ヴァチカン市国

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ヴァチカン市国

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

ヴァチカン市国

【場 所】
ヴァチカン市国
【登録範囲】
面積0.44kuのヴァチカン市国全体。
【登録基準】〜文化遺産@ACE〜【1984年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

ヴァチカン市国についての解説

【ヴァチカン市国】
キリスト教世界でもっとも神聖な場所の一つであり、世界最小の独立国であるヴァチカン市国は、その国全体が世界遺産に登録されています。サン・ピエトロ大聖堂をはじめ、この国が有する歴史的建造物と美術品は、数世紀にわたる人類の芸術的創造力の結晶と言っても過言ではありません。

16世紀以降は、ミケランジェロ、ラファエッロ、ブラマンテ、ベルニーニなど、膨大な数の芸術家たちが建設に関わった建造物群は、ルネサンス様式、バロック様式のもっとも優れた成果が現れたものです。

また、サン・ピエトロ大聖堂の地下から聖ペテロの墓が発掘されたように、この国の国土そのものがキリスト教の歴史や文化に関する、貴重な史料、文献の宝庫なのです。


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