イタリア/フィレンツェの歴史地区

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イタリア/フィレンツェの歴史地区

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

イタリア/フィレンツェの歴史地区

【場 所】
イタリア/トスカーナ州
【登録範囲】
フィレンツェのアルノ川を挟む歴史地区のこと。
【登録基準】〜文化遺産@ABCE〜【1982年登録】

人類の創造的資質を示す傑作。時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

イタリア/フィレンツェの歴史地区についての解説

【イタリア/フィレンツェの歴史地区】
中世の封建体制からいち早く抜け出し、新たな時代の象徴であるルネサンスを開花させた町がフィレンツェです。
14世紀に端を発し、15〜16世紀に全盛期を迎えたフィレンツェのルネサンスの流れは、その後イタリアのみならずヨーロッパ各地に広がり、人類の歴史に大きな足跡を残すことになりました。
この時期に建てられた数多くの建築物、そこに飾られた完成度の高い数々の絵画や彫刻が、ルネサンス芸術の至宝として高く評価されたのでした。
また、商業都市として発展したこの町に残る、資産家邸宅や市民の為の橋などまでも、すでに消滅した時代の遺産として価値を認められたのです。
さらに、14〜17世紀に経済、政治の両面でフィレンツェを繁栄に導いたメディチ家が築いた町並みも、未来に残すべき遺産として登録の対象となりました。


イタリア/フィレンツェの歴史地区
(屋根付き橋-ポンテ・ヴェッキオ)


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