ポルトガル/アルコバサの修道院
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ポルトガル/アルコバサの修道院
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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
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ポルトガル/アルコバサの修道院
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【場 所】
ポルトガル/レイリア県
【登録範囲】 リスボンの北約100km、アルコバサにあるサンタ・マリア修道院。
【登録基準】〜文化遺産@C〜【1989年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
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ポルトガル/アルコバサの修道院についての解説
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【ポルトガル/アルコバサの修道院】
1143年、ポルトガルの分離独立を果たした国王アフォンソ1世は、王国の地位を高めるために、シトー会を保護、その大修道院をアルコバサに建立しました。自給自足を行い、灌漑や農業の技術に長けたシトー会に土地を委譲し、周辺の荒地の開拓をも暗黙のうちに委任したのです。
建設には約70年もかけ、1222年、サンタ・マリア修道院の主要部分は完成しました。聖堂の身廊部分は幅23m、高さ20m、奥行き106mで、初期ゴシック様式としてはポルトガル最大の聖堂になりました。
禁欲主義の規約どうり、簡潔に仕上げられましたが、唯一、華麗な装飾が施されたペドロ1世とその妻の石棺は、ポルトガルのゴシック芸術の至宝と言われています。水力利用に長けたシトー会だけあって、川の水を引き込んだ厨房や水洗便所も設備されています。
近世には、中世の修道院に18世紀の台所を追加し、機能性を高めたことも貴重とされています。 |
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