ボツワナ/ツォディロの岩壁画

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ボツワナ/ツォディロの岩壁画

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ボツワナ/ツォディロの岩壁画

【場 所】
ボツワナ/ヌガミランド州
【登録範囲】
ボツワナ北西端のナミビア国境近くの砂漠地帯。
【登録基準】〜文化遺産@BE〜【2001年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

ボツワナ/ツォディロの岩壁画についての解説

【ボツワナ/ツォディロの岩壁画】
カラハリ砂漠のツォディロで発見された顔面画は、現地の狩猟民族サン族によるもので、約10ku内に4500点以上が集中しています。これは世界でも稀に見る高い密度で、10万年以上前から19世紀のものもある点が珍しいとされています。

さらに興味深いのは、色と画題の関係です。赤い顔料の岩壁画にはサイやキリンなどの野生動物が多く、白い顔料では牛が多く描かれています。シマウマはアウトラインで、ゾウはシルエットで、というように画題により描き方も異なり、幾何学文様や抽象化した人間の図も見られます。

どの絵がいつの時代のものかは判明していませんが、野生動物が最古のものと推測されています。


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