南アフリカ/スタークフォンテン、スワークランズ、クロムドラーイ,周辺地域の人類化石遺

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、 多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。 国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

スタークフォンテン,スワークランズ,クロムドラーイ,周辺地域の人類化石遺跡

【場 所】
南アフリカ/ガウテン州、リンポポ州、北西州
【登録範囲】
スタークフォンテン、スワークランズ、クロムドラーイに、タウング頭骨化石遺跡とマカバン渓谷を加えた周辺地域の人類化石遺跡。
【登録基準】〜文化遺産BE〜【1999年登録 2005年範囲拡大】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

スタークフォンテン,スワークランズ,クロムドラーイ,周辺地域の人類化石遺跡

【南アフリカ/スタークフォンテン、スワークランズ、クロムドラーイ及び周辺地域の人類化石遺跡】
南アフリカ北東部のスタークフォンテン渓谷と周辺地域にある、石灰岩の洞窟地帯では人類の祖先、アウストラロピテクス・アフリカヌスの頭蓋骨など450万〜250万年前の人類化石や330万年前に人類が居住していた洞窟、石や骨でできた道具が多数発掘されています。
180万〜100万年前のものと思われる火を使用した痕跡も見つかり、注目を浴びています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

▼ アフリカの世界遺産(U)関連エントリー


モロッコ

コートジボワール

ギニア/コートジボワール

     


スーダン

     


セネガル

マダガスカル

ニジェール

トーゴ

     


モーリタニア

ベナン

     


ケニア

ガーナ

セーシェル

ガンビア

     


コンゴ

カメルーン

     


ナイジェリア

中央アフリカ

     


南アフリカ

ボツワナ