セーシェル/アルダブラ環礁

世界遺産学習ガイド

セーシェル/アルダブラ環礁

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

セーシェル/アルダブラ環礁

【場 所】
セーシェル/アルダブラ環礁
【登録範囲】
188kuのサンゴ島、20kuのマングローブ帯、142kuのラグーン
からなる総面積350kuのアルダブラ環礁。
【登録基準】〜自然遺産ABC〜【1982年登録】
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。

セーシェル/アルダブラ環礁についての解説

【セーシェル/アルダブラ環礁】
インド洋に浮かぶ四つのサンゴ島からなるアルダブラ環礁は、アフリカ大陸から640kmも離れた絶海の孤島であるがゆえに、豊かな生物層と固有種に恵まれています。
1000種以上の昆虫、180種以上の魚類のほか多くの海鳥が飛来し、タイマイやアオウミガメの産卵場所であり、アルダブラゾウガメの棲息地でもあります。
このカメはガラパゴスゾウガメと並ぶ世界最大のリクガメで、体重は300kgにも達します。マングローブの茂るラグーンは、体長30cmにも及ぶ巨大なヤシガニの絶好の棲み処となっています。
貴重な生態系を知ったイギリスの生物学者チャールズ・ダーウィンは、政府にこの地の保護を進言しました。


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