カメルーン/ジャー・フォナル自然保護区

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、 多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。 国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

カメルーン/ジャー・フォナル自然保護区

【場 所】
カメルーン/エスト州、シュド州
【登録範囲】
カメルーン南部の熱帯多雨林地帯に広がる面積5260kuの自然保護区。
【登録基準】〜自然遺産AC〜【1987年登録】
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。

カメルーン/ジャー・フォナル自然保護区についての解説

【カメルーン/ジャー・フォナル自然保護区】
ジャー川が三方を取り巻くアフリカ有数の熱帯多雨林保護区です。
険しい渓谷のために、全体の90%が人跡未踏のジャングル地帯で、保護区内の居住者はピグミー族のみとなっています。

 

自然の要塞に守られた密林には、ニシローランドゴリラなど5種類の絶滅危惧種を含め、107種の哺乳類が棲息しています。

 

 

海外旅行に役立つもの

 ・旅の指差し会話帳   ・翻訳機   ・変換プラグ   ・変圧器
 ・キャリーケース   ・スーツケース   ・リュック デイバッグ

 

 

▼ アフリカの世界遺産(U)関連エントリー


モロッコ

コートジボワール

ギニア/コートジボワール

     


スーダン

     


セネガル

マダガスカル

ニジェール

トーゴ

     


モーリタニア

ベナン

     


ケニア

ガーナ

セーシェル

ガンビア

     


コンゴ

カメルーン

     


ナイジェリア

中央アフリカ

     


南アフリカ

ボツワナ