ナイジェリア/スクルの文化的景観

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カメルーン/ジャー・フォナル自然保護区

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ナイジェリア/スクルの文化的景観

【場 所】
ナイジェリア/アダマワ州
【登録範囲】
カメルーン国境にほど近い面積約7.6kuの集落跡。
【登録基準】〜文化遺産BDE〜【1999年登録】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。ある文化を代表する伝統的集落、土地利用の顕著な見本。普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。

ナイジェリア/スクルの文化的景観についての解説

【ナイジェリア/スクルの文化的景観】
ナイジェリア北東部のスクル高原には、17世紀から20世紀初頭まで、首長の指揮のもと、製鉄業と農業で栄えた集落が存在します。
丘の斜面には石壁で区切られた棚田が続き、墓地や溶鉱炉、聖堂などの間を舗装された道がぬっています。
丘の上には、支配力を誇示するかのような首長の宮殿跡があります。約1万uの敷地を石壁が環状に囲い、幅5〜7mの広い道が横切る敷地内には、花崗岩製の宮殿跡が見られます。
この計算された配置が他の農村風景と一線を画している点です。製鉄所は急速に衰退しながらも1960年まで稼動し、一帯は17世紀の姿を現在も残しています。


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