タンザニア/セレンゲティ国立公園

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タンザニア/セレンゲティ国立公園

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

タンザニア/セレンゲティ国立公園
【場 所】
タンザニア/マラ州、アルーシャ州、シニャンガ州
【登録範囲】
総面積1万4763kuの国立公園。
【登録基準】〜自然遺産BC〜
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。


タンザニア/セレンゲティ国立公園についての解説

【セレンゲティ国立公園】
タンザニア北部、アフリカのサバンナ地帯の中心に位置するセレンゲティ国立公園は、タンザニア最大の国立公園です。棲息する動物は300万頭にのぼり、地球上で最も多くの哺乳類が暮らす場所としても知られています。

6月、厳しい乾季が近づくと、グラントシマウマやオグロヌーなどを中心とする草食動物は、一年サイクルで水と草を求めて大移動を開始します。特に、この地に棲息する動物の半数を占めるヌーの群れは、時には長さ10kmにわたり、総移動距離が1500kmに及ぶこともあります。

そして、弱肉強食の戦いは日々いたるところで見られ、生態系を維持しています。このような、野生動物たちが繰り広げる光景は、アフリカの真髄であり、ほかのどの場所も比肩し得ない自然界の壮大なドラマです。


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