マリ共和国/伝説の都市トンブクトゥ

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マリ共和国/伝説の都市トンブクトゥ

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

マリ共和国/伝説の都市トンブクトゥ

【場 所】
マリ共和国/ガオ地方
【登録範囲】
サハラ砂漠南端のニジェール河岸にあるトンブクトゥの町。
【登録基準】〜文化遺産ACD〜【1988年登録】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。ある文化を代表する伝統的集落、土地利用の顕著な見本。


マリ共和国/伝説の都市トンブクトゥについての解説

【マリ共和国/伝説の都市トンブクトゥ】
日干しレンガを積み上げ、土で塗り固めたたげの建物が、砂漠の町トンブクトゥを埋めています。一時は、町が砂に埋もれる危険性から危機遺産リストに登録されましたが、モスクや一般家庭の改修、水道の整備、今後の補修計画などが認められ、2005年にリストから除外されました。

それらの建物からなる町は、11世紀後半、サハラ砂漠南端のニジェール画河岸に遊牧民トゥアレグ族が築いた宿営地に端を発しています。13世紀にマリ帝国の支配下に入ると、金と岩塩の交易路にあたる地の利を活かし、「黄金の都」と呼ばれるほどに栄えました。

15世紀中頃には、ソンガイ帝国アスキア朝の下で多くのモスク大学、100を超えるマドラサが築かれ、宗教・学問の中心地としても発展しました。栄華は、1591年に帝国がモロッコ軍に滅ぼされるまで続きました。


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