当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。
ウガンダ／ブウィンディ国立公園
【場 所】
ウガンダ／キソロ県、カバレ県、ルクンゲリ県
【登録範囲】
ウガンダ南西部、標高1200～2600ｍに位置する面積約320ｋ㎡の国立公園。
【登録基準】～自然遺産③④～【1994年登録】
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。
ウガンダ／ブウィンディ国立公園についての解説
【ウガンダ／ブウィンディ国立公園】
絶滅危惧種のマウンテンゴリラの聖地です。一時は約100頭まで激減しましたが、保護区になってからは徐々に個体数を回復、現在は全世界のほぼ半数にあたる約300頭が棲息しています。
平原地帯と、原生林が繁茂する山地からなるこの公園は、生物相が多彩で、200種の樹木、104種のシダ類が確認されています。チョウも200種以上の固有種が見られます。
海外旅行に役立つもの
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・旅の指差し会話帳 ・翻訳機 ・変換プラグ ・変圧器 ・キャリーケース ・スーツケース ・リュック デイバッグ |
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