マリ共和国/ジェンネの旧市街

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マリ共和国/ジェンネの旧市街

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

マリ共和国/ジェンネの旧市街

【場 所】
マリ共和国/モプティ地方
【登録範囲】
マリ南部、ニジェール川とその支流バニ川の間の氾濫原に位置するジェンネの町の旧市街。
【登録基準】〜文化遺産BC〜【1988年登録】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。


マリ共和国/ジェンネの旧市街についての解説

【マリ共和国/ジェンネの旧市街】
ジェンネの町は、13世紀末頃から水運の拠点として発展、14〜16世紀に最盛期を迎えました。1300年頃に最初のモスクが建設されると、イスラム教普及の中心地としても繁栄しました。日干しレンガの家が並ぶ町の中央には、大モスクがそびえています。

これは、この町最古のモスクを20世紀初期に再建したものです。約150m四方の敷地に築かれた高さ約20mのモスクは、ヤシ材で骨組みを作り、日干しレンガを積み上げ、表面を泥で塗り固めて仕上げました。

この「スーダン様式」で造られたモスクは雨季になると壁に塗った泥が流れ、補修工事が必要になります。年に一度、ジェンネの人々が心を一つにして行うモスクの化粧直しは、神聖な宗教儀式なのです。


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