マリ共和国/アスキア墳墓

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マリ共和国/アスキア墳墓

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マリ共和国/アスキア墳墓

【場 所】
マリ共和国/ガオ地方
【登録範囲】
マリ共和国南東部のニジェール川流域の町ガオに残る遺跡群。
【登録基準】〜文化遺産ABC〜【2004年登録】
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。


マリ共和国/アスキア墳墓についての解説

【マリ共和国/アスキア墳墓】
アフリカ西部のニジェール川流域に興隆したソンガイ帝国は、金と塩に代表されるサハラ貿易を掌中に収めて繁栄、15世紀半ばには西アフリカの最強国に発展しました。

1495年、ガオの町にアスキア・モハメド王によって建てられた墳墓は、最盛期を迎えたソンガイの富と権力の象徴です。泥でできた、ピラミッド型の高さ17mの壮大な墳墓には、サハラ砂漠地方の伝統様式が用いられています。

ガオには、ほかに平屋根の二つのモスクと付属の共同墓地、野外集会所なども残っていますが、これらはガオがソンガイ帝国の首都になり、アスキア王がメッカに巡礼してイスラム教をソンガイ帝国の国教に定めた後に建てられたものです。


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