オマーン/アラビアオリックス保護区
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オマーン/アラビアオリックス保護区
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当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。 |
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オマーン/アラビアオリックス保護区
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【場 所】 オマーン/アル・ウスタ地方
【登録範囲】
オマーン中央部、ジダッド・アル・ハラシース平原にある総面積2万7500kuの保護区。
【登録基準】〜自然遺産C〜1994年登録
〜2007年登録抹消
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。
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オマーン/アラビアオリックス保護区についての解説
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【オマーン/アラビアオリックス保護区】
砂漠地帯に位置に、世界的に貴重なアラビアオリックスを保護していました。第二次世界大戦以降に狩猟の対象になったこの動物は、1972年に最後の一頭が射殺されて野生種は絶滅しました。その後、政府はアメリカで飼育されていた10頭を譲り受け、保護政策を開始し、300頭まで増加しました。
しかし、1996年には450頭いたアラビアオリックスも近年では65頭にまで激減し、ついに、つがいは4組ほどになっててしまった為、ユネスコは2007年、世界遺産からの登録を抹消することを決めたのです。
これは、世界遺産の制度ができて以来、35年間のうち初めてのことです。アラビアオリックスが激減した原因は、密猟と生息環境の悪化と言われています。
※アラビアオリックス
体毛がほぼ白一色のウシ科で、ベドウィンの間では高貴な動物とされました。長さ70p以上に及ぶまっすぐな角をもち、伝説の一角獣ユニコーンのモデルと言われています。
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