エクアドル/サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・デ・クエンカの歴史地区

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エクアドル/サンタ・アナ・デ・ロス・
リオス・デ・クエンカの歴史地区

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

エクアドル/サンタ・アナ・デ・ロス・
リオス・デ・クエンカの歴史地区

【場 所】
エクアドル/アスアイ県
【登録範囲】
エクアドル南部アスアイ県の都市サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・デ・クエンカの中心部、約200区画内。
【登録基準】〜文化遺産ACD〜【1999年登録】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。ある文化を代表する伝統的集落、土地利用の顕著な見本。

エクアドル/サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・デ・クエンカの歴史地区についての解説

【エクアドル/サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・デ・クエンカの歴史地区】
アンデスの山々に囲まれたエクアドル第3の都市クエンカは、1557年、カルロス5世の原案をもとに、スペイン人が農業振興と植民地行政の中心地として築いた植民都市です。

広場の周囲に政庁舎や聖堂、裁判所などを配し、そこを中心にルネサンスの都市計画に基づき、碁盤目状に整備された町には、橙色の屋根と白壁をもつスペイン風の瀟洒な家並みが続いています。

カルメル会の修道院やサント・ドミンゴ聖堂など建造物の多くは、ヨーロッパの様式と先住民の文化を融合した独自の様式で造られています。19世紀に入り、パナマ帽とマラリヤ特効薬のキニーネの輸出で潤うと、広場には旧聖堂を残しながら、青いドームをもつ大聖堂も建てられました。

※クエンカ=スペイン語で「盆地」の意味。


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