ペルー/リオ・アビセオ国立公園

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ペルー/リオ・アビセオ国立公園

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

ペルー/リオ・アビセオ国立公園

【場 所】
ペルー/サン・マルティン州
【登録範囲】
ペルー東部、面積2745kuのリオ・アビセオ国立公園。
【登録基準】〜文化遺産B自然遺産ABC〜
          【1990年登録 1992年範囲拡大】

生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。

ペルー/リオ・アビセオ国立公園についての解説

【ペルー/リオ・アビセオ国立公園】
アンデス山脈とアマゾンのジャングルの間に広がり、人間の手が及ばないリオ・アビセオ国立公園には、霧の中、鬱蒼と繁る原生林があります。1974年、公園の中心を流れる急流アビセオ川周辺の熱帯雨林で、1926年に絶滅種とされたヘンディーウーリーモンキーが、確認されました。

園内には、このほか7種の絶滅危惧種の哺乳類が棲息しています。また、標高3500m以上に広がるパンパには、サボテンや稀少種のプーヤという植物や、約130種の鳥類が確認されています。

そのうえ、標高2500〜4000mの高所に、約8000年前に築かれたグラン・パハテン遺跡など37以上の遺跡が点在し、文化遺産としても貴重とされています。1985年から本格的に調査が進んでいます。



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