エクアドル/ガラパゴス諸島

世界遺産学習ガイド

エクアドル/ガラパゴス諸島

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

エクアドル/ガラパゴス諸島

【場 所】
エクアドル/ガラパゴス県
【登録範囲】
約120の島々の総面積7万6651ku、海洋域13万3000kuを含む広範な領域のガラパゴス島国立公園。
【登録基準】
〜自然遺産@ABC〜【1978年登録・危機遺産】

地球の歴史の各主要段階をあらわす優れたもの。
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。

エクアドル/ガラパゴス諸島についての解説

【エクアドル/ガラパゴス諸島】
太平洋上に浮かぶ火山群島ガラパゴス諸島は、チャールズ・ダーウィンが「種の起源」の着想を得た場所として世界的に有名です。しかし、この島々の価値は「進化の実験室」と言われるに至った、ユニークな動植物の存在だけではありません。

現在もなお続く、活発な火山活動と地殻変動が、地球の歴史の主要な発展段階をあらわす顕著な例であること、三つの海流が入り組む海が、プランクトンに始まり大型海生哺乳類に至る食物連鎖を生み、豊富な海洋生物を育んでいること等もあげられます。

さらにその海、島ともに、他に類を見ない原始的な景観を有していること、絶滅の危機に瀕している動物が棲息することなども貴重です。これら複数の理由をもって、ガラパゴス諸島は世界遺産に登録されたのです。


エクアドル/ガラパゴス諸島
(ゾウガメ)



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