ペルー/チャンチャンの考古地区

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ペルー/チャンチャンの考古地区

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

ペルー/チャンチャンの考古地区

【場 所】
ペルー/ラ・リベルタード州
【登録範囲】
ペルー北岸部を中心に12〜15世紀に繁栄。最盛期には南北1300kmを支配しましたが、1470年頃、インカ帝国により滅亡しました。
【登録基準】〜文化遺産@B〜【1986年登録】
人類の創造的資質を示す傑作。
現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。

ペルー/チャンチャンの考古地区についての解説

【ペルー/チャンチャンの考古地区】
チャンチャンは面積約20ku、南米大陸最大の都市遺跡であり、アドベで造られた都市としては世界最大を誇っています。チムー王国の首都で、都市の中心部に築かれた建造物は、風化しやすいアドベを建材に用いたために、風雨や海からの塩害により浸食が著しく危機遺産にも登録されています。

遺跡は、シウダデーラと呼ばれる九つの区域からなり、広場、神殿、住居、貯水池、倉庫、墓地など都市機能が備えられた各区域からは、当時の優れた工芸技術を示す、土器や装身具、織物、宗教儀礼用の黄金の斧などが数多く発見されています。

化粧漆喰が厚く塗られ、鳥、魚、幾何学文様の浮き彫り装飾が施された壁面も壮麗なものです。


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