メキシコ/ポポカテペトル山麓の16世紀の修道院群
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メキシコ/ポポカテペトル山麓の
16世紀の修道院群
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当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。 |
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メキシコ/ポポカテペトル山麓の
16世紀の修道院群
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【場 所】
メキシコ/モレロス州、プエブラ州
【登録範囲】
モレロス州のアトラトラウアカン、クエルナバカ、テポストランなどの11の修道院と、プエブラ州のカルパン、ウエホツィンゴ、トチミルコの三つの修道院。
【登録基準】〜文化遺産AC〜【1994年登録】
時代を超え、建築・技術・都市計画及び景観の発展に大きな影響を与えたもの。
重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
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メキシコ/ポポカテペトル山麓の16世紀の修道院群についての解説
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【メキシコ/ポポカテペトル山麓の16世紀の修道院群】
アステカ帝国征服後、スペインからメキシコへやってきた数多くの修道士たちは、新大陸におけるキリスト教布教の出発地としてポポカテペルト山の麓を選びました。
1525年に建造されたクエルナバカ修道院を皮切りに、山麓一帯には、16世紀に次々と築かれた修道院群が今も残っています。先住民の抵抗にあいながら布教活動が進められたために、修道院には特徴的な構造が見られます。
先住民の攻撃に備えた高い堀で囲まれ、縦80〜120m、横50〜80mの前庭が必ず設けられました。これは土着の宗教儀式を屋外で行う慣習をもっていた先住民が新しい宗教を受け入れやすいよう、キリスト教の儀式や礼拝などを前庭で行っていたためです。
※クエルナバカ修道院=ポポカテペトル山西斜面に建設。
敷地西側に前庭を利用した屋外開放型の礼拝堂が設けられています。 |
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