アルゼンチン/バルデス半島

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アルゼンチン/バルデス半島

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

アルゼンチン/バルデス半島

【場 所】
アルゼンチン/チュブト州
【登録範囲】
アルゼンチン中南部に位置する、南太平洋に突き出た面積約3600kuの半島。
【登録基準】〜自然遺産C〜【1999年登録】
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。

アルゼンチン/バルデス半島についての解説

【アルゼンチン/バルデス半島】
アルゼンチン最大の半島、バルデス半島は世界でもきわめて重要な海生哺乳類保護区です。奈良県ほどの大きさの半島の陸地部分には乾燥したステップ平原が広がり、海岸には高さ100mの断崖絶壁が400kmに渡って続いています。

陸地では33種の哺乳類のほか、マゼランペンギンなど181種の鳥類が棲息しています。一方、暖流のブラジル海流と寒流のフォークランド海流の合流点である海域は、プランクトンが豊富でそれを餌にしている魚類、さらにそれらを捕食するミナミゾウアザラシやアシカ科のアタリアなど30種以上の海生哺乳類が集まっています。

二つの湾は絶滅に瀕している準危急種ミナミセミクジラの繁殖地で、冬には南極から繁殖と子育てに訪れます。


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