ニュージーランド/テ・ワヒポウナム

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ニュージーランド/テ・ワヒポウナム

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

ニュージーランド/テ・ワヒポウナム
【場 所】
ニュージーランド/南東南西部
【登録範囲】
マウント・クック、フィヨードランド、ウェストランド、マウント・アスパイアリングの四つの公園。総面積約2万6000ku。
【登録基準】〜自然遺産@ABC〜【1990年登録】
地球の歴史の各主要段階をあらわす優れたもの。
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。

ニュージーランド/テ・ワヒポウナムについての解説

【ニュージーランド/テ・ワヒポウナム】
ニュージーランド南島の南西部にあるテ・ワヒポウナムは、サザン・アルプス沿いにある四つの国立公園からなり、氷河作用と地殻変動が生む変化に富んだ景観を特色としています。40%が氷河に覆われたマウント・クック国立公園は、全長29kmのタスマン氷河を筆頭に72の氷河と、国内最高峰のマウント・クックを擁しています。

氷河作用を顕著に示すのは、フィヨードランド国立公園です。全長210kmの海岸線に14のフィヨルドが見られるほか、キーウィやタカへ、フィヨードランド・ペンギンなど稀少な鳥類や絶滅危惧種が多数確認されています。

最北のウェストランド国立公園は、2大氷河の舌端が海岸10kmまで迫る特異な光景を見せ、中部のマウント・アスパイアリング国立公園は、南半球のマッターホルンと呼ばれる標高3036mのマウント・アスパイアリングや深いU字谷が特徴で、亜高山植物や野鳥の宝庫です。


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