オーストラリア/タスマニア原生地帯
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オーストラリア/タスマニア原生地帯
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当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。 |
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オーストラリア/タスマニア原生地帯 |
【場 所】
オーストラリア/タスマニア州
【登録範囲】
タスマニア島南西部、総面積1万3836kuの原生地帯。
【登録基準】自然遺産@ABC、分化遺産BCE〜
【1982年登録】
地球の歴史の各主要段階をあらわす優れたもの。
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明に関する独特な証拠を示すもの。重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。
普遍的な重要性をもつ出来事、現存の伝統・思想・信仰や芸術的、文化的所産に関係するもの。
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オーストラリア/タスマニア原生地帯についての解説
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【オーストラリア/タスマニア原生地帯】
オーストラリア大陸の南220kmの洋上に浮かぶタスマニア島は、オーストアリア本土とは異なる特異な自然景観、動植物相を特徴としています。
この島で見られる数々の氷河地形は、地球の進化のである氷河時代の価値ある記録と言えます。また、太古から残る植物や、固有種を含むユニークな生態系をもつ動物は、タスマニアがかつてゴンドワナ大陸の一部だったことの証です。
巨大大陸はいまだに謎が多く、これらの動植物は、その謎やその後の大陸移動の解明にとっても、重要な手がかりになっています。島内からは、少なくとも3万1000年前からこの地で暮らしていたと思われる先住民、タスマニア・アボリジニの遺物や岩面画が発見されています。これは、氷河時代の人類の生活を知るうえで貴重な史料です。 |
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