マレーシア/グヌン・ムル国立公園

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マレーシア/グヌン・ムル国立公園

当サイトでは、世界各国に分布する世界遺産の情報を地域別に紹介しています。現在では、世界遺産を取りまく環境も複雑化、
多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

マレーシア/グヌン・ムル国立公園

【場 所】
マレーシア/サラワク州
【登録範囲】
グン・ムル国立公園の総面積は528.64ku。
【登録基準】〜自然遺産@ABC〜【2000年登録】
地球の歴史の各主要段階をあらわす優れたもの。
生態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。


マレーシア/グヌン・ムル国立公園についての解説

【マレーシア/グヌン・ムル国立公園】
標高2371mのムル山を中心とするグヌン・ムル国立公園は、カリマンタン(ボルネオ)島北部の熱帯地域に位置しています。

シダ類に代表される3500種の維管束植物を中心に、ヤシに至っては20属109種が生育しています。また、
コウモリなどの哺乳類81種や、鳥類272種にとっての楽園でもあります。

一方、500万年前に誕生したムル山は、世界でもっとも洞窟の多い山としても有名です。カルスト地形で形成された山には、総延長295kmにわたって洞窟群が連なっています。

なかでも奥行き600m、幅415m、高さ80mのサラワク洞窟は世界最大で、大規模な鍾乳石など、カルストが生んだ奇観が見られます。

※コウモリ=28種が棲息。
何百万匹ものコウモリが洞窟を出入りする光景は壮観です。


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