ネパール/ロイヤル・チトワン国立公園

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ネパール/ロイヤル・チトワン国立公園

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多様化しています。地球・人類が遺し育んだ歴史や文化・自然を大切に守り、次の時代へと受け継いでほしいと願っています。
国内・海外旅行などへ行かれる前に世界遺産に対する予備知識を深めていただき、より思い出深い旅行となれば幸いです。

ネパール/ロイヤル・チトワン国立公園

【場 所】
ネパール/チトワン郡
【登録範囲】
首都カトマンズの西約160kmにある、総面積は932kuのロイヤル・チトワン国立公園。
【登録基準】〜自然遺産ABC〜【1984年登録】
態系や動植物の進化発展に関する生態学的、生物学的過程を示す重要な例。
ひときわ優れた自然美、及び美的要素をもつ自然現象・地域。
学術上、環境保護上価値を有する絶滅の恐れのある野生種のための自然生息域。


ネパール/ロイヤル・チトワン国立公園についての解説

【ネパール/ロイヤル・チトワン国立公園】
ロイヤル・チトワン国立公園は、ヒマラヤ山脈の麓、熱帯雨林や草地、沼沢地からなる変化に富んだ公園です。しかし、猛威を振るうマラリアを撲滅するため、1950年代から大量の農薬が散布された結果、マラリアは消滅しネパール最大の農業地帯になったものの、生態系は大きく乱れ野生動物が激減しました。

1973年、事態を危惧した王国は自然破壊に終止符を打つべく、残されたチトワンの森をネパール初の国立公園に指定し、軍隊を配備して密猟者を厳しく取り締まるなど、保護を徹底しました。

かつての生態系を取り戻しつつある現在では、ベンガルトラなど多くの野生動物が棲息する比類なき楽園として、もっとも管理体制の整った国立公園の一つとなっています。

※野生動物
40種以上の哺乳類と、500種にのぼる鳥類が棲息しています。1968年に100頭まで激減したインドサイは、20年間で400頭にまで回復しました。


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